陰口ではなく、褒め口を言おう

陰でこっそり悪口を言うのではなく、
陰でこっそり褒め口を言おう。




「してあげたのに」は呪いの言葉

「してあげたのに」は呪いの言葉です。その後に続く言葉は決まって、「なのに、あの人は何もしてくれない」です。
「してあげたのに」を発した途端、全ての行為が取引に変わります。愛情でしていた行為も、お返しを期待する取引行為に変わってしまうのです。




「お前のためを思って言っている」は、偽善

散々文句を言ってから「お前のためを思って言っているんだぞ」と言う人がいます。
本当にその人を思って叱る人は、「お前のためを思って・・・」なんて言葉は使いません。本当は頭に来たので文句を言いたい、でも、それじゃカッコがつかないから、先ほどの言葉を利用しているだけなのです。




「みんな」ではなく「自分は」と言おう

「みんな言っていた」と言う人がいます。この言葉を使う時は、大概悪口です。自分の気持ちを直接言えないから「みんな」という後ろ盾を使っているだけです。卑怯なやり方です。
自分の意見は、「みんな」ではなく、「私は」と言えばいいのです。




悪口を伝達しない

「○○さんが君のことを悪く言っていたよ」と、わざわざ悪口を伝達する人がいます。その人は、悪口を言った人よりも悪質です。二人の仲を悪くさせ、それを見てほくそ笑んでいます。自分は事実を伝えただけだと正当化している分、タチが悪いです。




子供の前で悪口を言わない

母親が父親を軽蔑すると、子供は両親を軽蔑します。
母親が父親を尊敬すると、子供は両親を尊敬します。
母親と父親が入れ変わっても同じです。
家族間だけでの話ではありません。
大人同士が尊敬し合うのを見て、子供は初めて大人を尊敬するのです。





二面性をばらさない

「あの子、男性の前だとキャラが違う」と、バラす女の子がいます。バラした本人は、自分の評価も下げていることに気づいていません。
バラす女の子のほうが、キャラを変える子よりもある意味毒なのです。




たまには愚痴ってもいい

抑えきれないほど負の感情が溜まることがあります。
そんな時は友人に、「今から愚痴を言うけど聞いてね」とお願いして、愚痴るといいです。でもその後は必ず「あ〜〜、スッキリした」と言い、愚痴るのはそれっきりにしましょう。





関心がなければ話題にも出さない

好きか嫌いかは、言動で分かります。
散々、人の悪口を言っておいて「私はあの人に関心はない」は通用しません。悪口を言うのは、嫌いという感情を抱えている表れです。




柔らかく言っても悪口

どんなに柔らかく同情を誘うように言っても、悪口は悪口です。
むしろ、悪口に見せないように悪口を伝染させているぶん、悪質です。




現代版のチキンヤロー

昔の不良の中には、自分の名前を名乗らず、すぐにバック(後ろ盾)の名前を出して絡む輩がいました。そいつは、ただのチキンヤローです。
今ネットでは、匿名で人に絡む輩がいます。自分の名前を名乗れないという点においては、同じチキンであることに変わりありません。





スピード / サービス / プロ / こだわり / メモ
起業家 / 経営者 / リーダー / 組織 / 上司 / 責任 / 選択
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好き / 情熱 / 才能 / コツコツ / 楽しむ / 素直さ
自惚れ / 自信 / 実力 / 稼ぐ / お金 / 成功 / 失敗
言葉 / 伝える / 正論 / 言い訳 / 悪口
お陰様 / 出会い / 信用 / 人間関係 / 親子 / 喧嘩
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